史学概論(はじめたばかり)

c0035116_1442651.jpg 会社近くのイタリアンで、食後に出てきたカプチーノ。本人に似たデザインをしてくださるようで、相方はチャーリーブラウン(なんか似てる)。そんななか、なぜかクマが出てきた私は...。


 久々に勉強のお話を。先月、西洋哲学史(近代)・西洋史概説・教育学の試験が終わりました。教育学の再提出レポートも終了したので、「史学概論」のレポートも開始しています。

 歴史哲学を始めたかったのですが、ヘーゲルとプレハーノフの問題に取り掛かる前に、史学概論から。課題は【構成理論は発見理論をどう批判し、どう克服したか。またそれによって構成理論はどのような問題に直面することになったか。理論的に論じなさい】。

 19世紀において、歴史は自明な事実。事件GをA1の時点から捉えても、A2の時点から捉えても、事件Gの事物に変化はない。(発見理論)しかし、歴史を捉えようとする「歴史家」もまた時代の流れに生きる住人である。A1の時点とA2の時点から物事を捉える時、その時点のイデオロギーに支配されるため、事件Gは違って見えるのではないか(構成理論)。

c0035116_1531590.jpg まだ参考文献が未読なので、とりあえず読むところからか...。

参考文献
・新井章ほか 『「事実」をつかむ』 こうち書房
・E.H.カー、清水幾太郎訳 『歴史とは何か』 岩内新書
・カルロ・キンズブルグ、上村忠男訳 『歴史・レトリック・立証』 みすず書房
・A・Я・グレーヴィチ、栗生沢猛夫・吉田俊則訳 『アナール学派との対話 歴史学の革新』 平凡社

参考文献が結構高かった...
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by sizukugaotisou | 2012-05-04 15:13 | 大     学

Name. はるナ


by sizukugaotisou