clear water
2022-07-26T01:10:32+09:00
sizukugaotisou
Name. はるナ
Excite Blog
2年間の東京転勤を経て、思うことつらつら
http://sizukubook.exblog.jp/32669271/
2022-07-26T01:06:00+09:00
2022-07-26T01:10:32+09:00
2022-07-26T01:06:42+09:00
sizukugaotisou
日 々
東京から帰ってきた。東京で2年間一人暮らし。1年以上一人暮らししたことがなかったので(毎回同棲してたような)、一人暮らしの快適さに開眼してしまった。もう誰とも結婚したくない病に罹患している。拗らせ30代スタート。池袋サンシャインシティから見た東京。東京生活はコロナ禍にありながら、それなりに楽しく充実していた。仕事が面白かった(超絶激務)うえに、散歩も新鮮。東京行きを希望して良かった。悲しい点は東京にいながら、大学はリモート授業だったこと。フィジカルの体験をもっとしたかった。しかし、この2年間で間違いなく成長できたと言い切ることが出来る。銀山温泉@山形県尾花沢市の雪景色は美しかった。コロナ禍になってから時折ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「クレストマンシー」シリーズを思い出してしまう。世界は、同時並行に複数存在して、あらゆる分岐を経て今そこにいる。(ハウルの動く城の作者だけあって)ファンタジー界パラレルワールドの巨匠が描く世界は非常に魅力的。だからこそ、我々はコロナウイルスの存在するパラレルな世界の方に入ってしまったのでは、と不思議な見方をしてしまう。一人で行った出雲大社。早朝に目覚めたら朝日と二重の虹がかかる神秘的な光景が広がっていた。人は頭だけで生きていない。フィジカルな体験を通して感動し、心を動かして、思い出を作って成長する。慶應義塾大学の通信教育課程の再入学。法学乙類に入った。他にも勉強すべき分野があり、忙しさのため何度か入学を後悔した(早い)。しかし、大学以外で論文を書く機会があり、スラスラ書くことができたのは、一重に大学教育のおかげであった。新しい着眼点で、レポートのために半強制的に調べざるを得ない環境というのは、大人になれば尚更貴重。大学レポート課題一覧は、卒業しても捨てることはない(と決めている)。東京駅にあるアーティゾン美術館。東京はあらゆる芸術との距離が近かった。転勤2年目になると仕事の重圧もあって「早く関西に帰りたい」と思うことが増えた。一方でこんな貴重な経験ができることは今しかないという想いもあった。3年目にして関西に帰ってきて、早4ヶ月。夢が醒めつつある。「関西に帰れば」という条件は解除され、ただただ現実が広がっている。その現実をまだ受けとめきることができないでいる。
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自粛GWの過ごし方
http://sizukubook.exblog.jp/32121309/
2021-05-05T21:29:00+09:00
2021-05-05T21:29:32+09:00
2021-05-05T21:29:32+09:00
sizukugaotisou
大 学
出雲の出西釜のお皿は、藍色が深くて美しい
「日本政治論」玉井清先生の授業は、非常に面白い。
1講義100分。
自民党55年体制の話をしていたかと思えば、関ヶ原の戦いに飛んだりする。
生きた授業でした。ぜひ生で受講したかったところ!
ですが、Eスクのいいところは、巻き戻しが出来る点。
何度も再生してノートにメモしました。そうそう、聞きたかったのは、こういう授業。
東京に持ってきた袷の着物は2枚だけ
着物も着る機会のなかったGWの今年。
2年前の令和1年はイタリアGW
1年前の令和2年は1日も休みのない仕事GW
今年の令和3年は毎日勉強とオンライン飲み会GW。
毎年いろいろある。
結局、東京で全然着物を着ることができていない...
Eスク受講中の様子
実験をした毎日でした
・4時間睡眠で早朝ジョギング
Q.睡眠時間が短くても、運動したほうがメンタルは元気か?
A.睡眠時間が短いと、休日でもメンタル下降
・オンライン飲み会三昧
Q.1週間も人と話さないと病みがち。オンライン飲み会で幸せ?
A.かなり充実。とても幸せ
・イレギュラーのない状態での勉強
Q.計画通り実行可能?
A.不可能。自分を信用しすぎ
GWあっという間にすぎました。
来月6月は、春期週末スクーリング
政治理論と経済政策に悩んだ末に、経済政策の申込みをしました。
シーリング効果と課題、公債理論の授業だなんて、是非とも受けたい。
講義を受けられますようにー
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人生短い問題
http://sizukubook.exblog.jp/32116501/
2021-05-02T21:28:00+09:00
2021-05-02T21:28:55+09:00
2021-05-02T21:28:55+09:00
sizukugaotisou
日 々
ただ、ただ、やりたいことが多いのに人生短かすぎませんか
今日もオンライン飲み会。
遠方や子育て中の友達とも気楽に話せるようになったのは、ありがたい話。
休日は、朝ジョギングして、Eスク受けて、好きなご飯を作って、オンライ飲み会をして終わります。
もっと本を読みたいし、言語の勉強も、システムの勉強もしたい、絵も描いたりしたい、
コロナが落ち着いたら旅行だって行きたい。やりたいこと多すぎるのに、毎日あっという間。
どういう30代を過ごすのか描いておかないと、行き当たりばったりになりそう
そして電池切れも起こしやすいので、何もしない日も作っておく必要がある。うーむ
私の人生の目標は、年老いても飲み友達がいて楽しい日々、なのでオンライン飲み会は絶対削りません(何の宣言)。本読まねば
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ただの呟き
http://sizukubook.exblog.jp/32108289/
2021-04-27T13:41:00+09:00
2021-05-02T21:15:22+09:00
2021-04-27T13:41:36+09:00
sizukugaotisou
日 々
毎日アクセスがあり、有り難く恐縮しますが、ただの呟きブログです
一人で朝からビールを飲むことに、ためらいもなくなる。恐ろしいな<仕事の話>やりがいがあり、自分の能力不足を毎日痛感する職場に働かせていただいています。スキルは突然発揮できるわけではないので、貯金しておくことが重要。体力があるわけでも、能力が高いわけでもないのに、恵まれた場所・評価をいただき、これまた恐縮しかありません過大評価と思っているけれど、その評価に追いつける人材になりたいです疲労困憊で、新潟に高飛びした夏。
人と会うわけでもなく、日本酒の自販機を巡って楽しみました。天国か
<大学の話>
慶應通信に再入学
前回は文学1類でしたが、今回は法学乙類
言いたいことは1つ。「もっと早く決断しておけばよかった!!」
行きたいなぁ、と思ったら行動すべし
ウジウジしていた2年間がもったいなさすぎ
今回は、絶対レポート課題は全部残しておく。
卒業後にもレポート課題で勉強するために
こうして見ると綺麗だけど、職場から遠すぎた社宅付近<家の話>
東京転勤中のため、会社が借りたアパート暮らしでした
激務部署で、通勤往復3時間はあかんと痛感
部屋を用意いただけるのはありがたい話ですが、貧乏大学生ユニットバス生活でした
家が好きになれないと、幸せ指数は上がりにくいと学びました
来年はまた引越しなので、多少値段が高くても好きな家に住もう宣言
酒の写真しかない。借り上げ社宅から移転後の部屋で満喫1年は早くなると言いますが、今のところ10代より30代が早い実感はありません良い人間関係がさらに広がり、濃くなり、10代より断然楽しい10代の頃ほどオール連発勤務ができないですが、世界の解像度が上がっているので、何に接しても昔よりワクワクします
何が言いたいかというと、読書・勉強は長期的に幸福度の増加につながる、あと良い人間関係と酒、良い住処があれば幸せ生きていけるということ
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2019年度を振り返って(つらつら言ってるだけ
http://sizukubook.exblog.jp/30843299/
2020-03-15T01:01:00+09:00
2020-03-15T01:43:34+09:00
2020-03-15T01:43:34+09:00
sizukugaotisou
日 々
久しぶりにブログを開けて、まずログインパスワードを覚えていた自分を褒めてあげたい。10年以上前からあるブログなので、昔の記事を見ると「感性豊かだったなぁ」と大人になってしまった自分をまざまざと見せつけられた思いがします。2019年度を振り返ってトピックは3つ
・婚約破棄
・東京転勤が決まる
・母親に海外旅行をプレゼントできた
・婚約破棄
別れてから、縁切り神社に連れていってもらった図。
まさか自分がアラサー独身女性になるとは思いませんでした。でも自由になって羽ばたいています。もっと早く羽ばたいていればよかった(ほんまに)
結婚しないと、長い付き合いだし、とか色んな「must to do」に自分を押し殺してしまっていたのだと。
幸薄い顔になってたと今になって言われることが多くなり、あー無理してたんだなと思います。とりあえず自由最高。
・東京転勤が決まる
昨年度から行きたかったけれど、当時は相手に止められて行けなかった東京行きルート。思いきって行きたいと手をあげて試験を受けて、ほぼ希望のところに行けることになりました。
・母親に海外旅行をプレゼントできた
バンコクとシンガポール
めっっっっちゃお金がかかりましたが、行ってよかった。
母が入院するたびに「後悔なく親孝行しよう」と思ってきたので、「お母さんにこの景色を見せてあげたい!」の夢が叶いました。30歳実家暮らしだから出来たこと。来年度からは、また離れてしまって旅行に連れて行けないし、本当に行ってよかった!
片言のタイ語と英語で頑張りました。10年前だったら絶対行けなかった。当時は今よりお金も根性も語学力も足りなかった。
これからの10年は、また次の10年に向けて努力の貯金をしないといけない(戒め)。
結果として、したいと思うことが出来て、願ったことが叶った1年でした。前半はよく泣いたけど、後半ずっと笑ってました(秋に厄祓いに行ったから!?)。自分に嘘をついて、したくないことをしないことが大事と学んだ年でした。
慶應義塾大学 通信教育過程に再入学はしませんでしたが、結果的に東京2年滞在が決まったことに驚いています。そういえば、卒業生だから図書館使えたりする...??
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慶應通信に再入学?
http://sizukubook.exblog.jp/26341798/
2017-01-22T21:07:00+09:00
2017-01-22T21:09:51+09:00
2017-01-22T21:07:55+09:00
sizukugaotisou
大 学
慶應通信教育課程の法学部に再入学するべく、資料取り寄せをしました。
決心がついた!と言い切れるわけではないけれど、行ってみようと思う。
あらためて整理しておく。
入学理由
・仕事で関わる法制関係について、基礎を勉強しておきたい
・哲学以外のことについて、自分の頭でしっかり考える機会がほしい
(前は哲学・社会学がメインだったので)
・自分には自由な時間があと3年ぐらいはありそうだ
大学のレポートは課題がとても素晴らしく、1行だけの課題でも学んでいくうちに驚くほど深く勉強しなくてはいけないときも多かった。知れば知るほど、面白く、レポートに書く際には本当の意味で『自分で分かって』ないと書くことが出来なかった。知らない分野について、自分が分かるまで、調べて咀嚼させてもらえる最高の学び舎だと思う。
入学説明会はいよいよ来週末からスタート(行かないけれど)
出願期間は、2月10日~3月10日 。
また入学のために課題図書を探さないと。
入学手続きは、10年(ちょうど10年...!!!)ぶりのこと。
まだ入る決心は固まっていないけれど、しっかり考えたいと思う。
最近いろいろあったなー。
とうぶん、家以外のことに目を向けて一生懸命にやっていきます。
卒業するころには31か。今できることを今やる!
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慶友会<慶應通信生として>
http://sizukubook.exblog.jp/26320023/
2017-01-14T22:23:00+09:00
2017-01-14T22:32:12+09:00
2017-01-14T22:23:13+09:00
sizukugaotisou
大 学
慶友会について、である。
慶友会は、慶應通信に入ったら1度は参加してみるといい集まりだと思っている。しかし、この慶友会、デメリットも大きいので入る際には引き際を心得ておくことも肝心と言い添えなくてはならない。
<メリット>
・勉強の仕方を教えてもらえる
・教科や先生の特徴について情報交換ができる
・卒業間近な人や卒業生に出会えて、やる気が出る
<デメリット>
・変な人が多い
・深く関わりすぎると時間をとられることが多い
まずメリットから。
私は入学当時、3つの慶友会に所属した。当時は今ほどブログでの情報も少なく、手探りだったうえ、大学から過去問が送られてくるという神システムもなかったので、試験勉強の仕方すらわからないという状態だった。そこで慶友会に入ることにした。
慶友会には、親切な方がかなり多くいらっしゃって面倒なことも細かく教えて頂いた。ほんとうに心から感謝している。レポートを見せて頂いたり、おすすめの本や教科、単位取得に際してのスケジュール等、とてもありがたかった。(その恩をどこかに繋げられたらと思い、経験をブログに書いたり、時々いただく質問には詳しくお答えするようにしている。)
また、卒業生に会えたりして、こんな孤独な勉強でも、ほんとうに卒業できるのだ、と肌で感じることが出来、勉強を進めるうえで活力になった。
特に英語のスクーリングではその情報源に大いに感謝したものだった。英語の授業は少人数に分けられ、先生ごとに難易度が変わるのは知っていたが、先生のなかには授業中は全て英語で、しかも欧米の大学で用いられている経済学のテキストを使って授業をする方がいらっしゃるという。それを聴き、その先生が担当する期をはずしてスクーリング希望を出したものだった。結局、別の先生にはなったものの、授業は全部英語で大変な目に遭ったわけだが(その話は後日にでも)。
そうしたメリットが大きい一方で、慶友会には変わった方も多い(デメリット)。
・例1
「俺たちは、私たちは慶應ボーイ(あるいはガール)だ!」と大きな声で自慢げに話す。入学試験の簡単さからいえば、そう名乗るのは卒業してからのほうがいいと思うのだが、意外とこういうタイプの人は多い。そして、そういう学歴コンプな人に限って、全然単位が取れていなかったりする。
・例2
デートに誘ってくる。これが1人や2人でないのである。ある飲み会では、隣の人からひたすら太ももを撫でられ続け、メールアドレス交換した人からは頻繁にメールが届き、最も酷い人だと「大阪に出張で〇〇ホテルに泊まっているんですが、今晩会えませんか」とホテルを待ち合わせ場所(決してリッツカールトンのようなお茶するところがあるようなホテルではなかった)に指定してきたり。最後はもちろん無視したが、高校卒業間もない小娘には、ハードな環境だった。今だったら、逆にメールを拡散して慶友会の場に来れなくするぐらいしたかもしれない。
慶友会を辞めた理由は例2の遭遇率の高さにあったわけだけど。
男性Aからは、Aが卒業間近ということで「なんでも聞いてね!」というようなメールをよく頂いた。そこで、試験会場で出会ったときに「論理学が何度やっても再提出になってしまうんです。どう勉強すればいいですか?」と聞いたところ、「あぁ、論理学ね、難しいよね。まぁ、あれは自分との闘いだから」
自分との闘い…!!
なんの役にも立たない助言だった。
私はそこで慶友会を辞める決意を固めた。
辞めたあとも、親切にして頂いた方や仲良くなった方とは夏スクでよく食事などご一緒させて頂いた。そういう縁づくりの点でも、慶友会に入って良かったのだと思う。
ただ、慶友会に深く関わって、会報誌の作成等で時間が取られてしまい、苦しいという話も耳にしたことがある。慶應通信生は、働きながら学んでいる方がほとんどだから、時間は非常に貴重であり、本人が好きで関わっているのであればよいが、そのバランスが難しいと感じていた。
ここまで書いたが、大学に入りたてであれば夏スクが終わるぐらいまで地元の慶友会に入ってみるのはイイ刺激になるし、そこでしか話せないことも多いので、お勧めしたいと思う。どこまで関わるかは、本人次第ということで。
余談だが、慶友会はいまの職場にもある(大きな職場だからだと思うが)。
大学の繋がりを大事にする校風というのは、こんなところにも出てくるのかと驚いた。
いま私は、地元の卒業生で組まれた慶友会に入りなよ、と誘われ悩んでいる。どこまで関わるかは、本人次第ということで。
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同棲<女の家事負担について考える> という愚痴
http://sizukubook.exblog.jp/26319923/
2017-01-14T21:41:00+09:00
2021-04-27T14:51:11+09:00
2017-01-14T21:41:54+09:00
sizukugaotisou
日 々
さて、時折爆発する『私の家事負担大きすぎないか』問題が、再燃しそうなので、ここで一つまとめてみようと思う。(もう怒るのも、ヤキモキするのも、話し合うのにも疲れた)
同棲のときに必ずといっていいぐらい問題になるのが、家事分担問題。
私の同棲経験は2回。
1回目の相手とは言葉のDVを除いて(それが大きな問題すぎて別れたわけだが)、家事分担にそれほど不満もなかった。不満ゼロではなかったが、話し合って克服していった。私の負担が多かったが、生活費の負担割合も違い、外では相手がほぼ支払っていてくれていたので、気持ちの折り合いがつきやすく、特段不満もなかった(家事分担に関しては)。そして同棲とは、そんなものだと思っていた。
ところが、ところが、である。
理想的な人に出会い、安泰かと思いきや、別の試練がやってきた。
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<現在の負担割合>生活費は折半
女負担(私) → 料理、食器洗い、洗濯物全般、掃除全般、家計管理、家賃振り込み、スーパー等買い出し、ゴミ出し、ストック管理
※負担が大きすぎてアイロンはかなり放棄中。
男負担 → 時々手伝いで食器洗い、洗濯物、買い出し一緒に
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生活費も折半である。自分を納得させる落としどころが見つからない。もう『私』が好きだから一緒にいるのではなくて、『面倒みてくれる私』が好きだから、一緒にいるのじゃないかと疑心暗鬼になることすらある。
相手が忙しくて家に全くいない時は比較的平穏なメンタルも、自分が疲れたなか家事をしているのに、携帯で遊んでいたりするともう発狂しそうである。というより、何度かしている。発狂する度に解決していたらいいのだが、毎回話し合う度に相手の言葉にトラウマを作ってしまっているように思う。まさにブーメランである。
<爆発トラウマ例1>
「俺も定時で終わる仕事やったら、家事できるわ」
忘れられないワードBEST1
定時で終わらなくても、家事しないといけない私は何なんだ………。
<爆発トラウマ例2>
“私このままじゃ、貴方と結婚できる自信がない”という発言に対して
「じゃあ、結婚せんかったらいいやん」
何を言っているのか分からず、その時はポカンとしてしまったが、未だにジワジワくる迷言ですな。
<爆発トラウマ例3>
“家事負担がおかしくない?”という発言に対して
「慣れているほうがやった方が効率がいいやん」
え、何なん、あなた仕事できなかったら職場でも「出来る人がやったらいいやん」って言うタイプですか。そうですか。
時々思い出して、ものすっっっっごく嫌になる3名言である(たぶん生涯忘れない)。
もう言うのも嫌になってしまい、最近は『家事しているあいだは相手を見ないようにする』ことで心の平穏を保っている。
これは、あれか? 結婚して子供が出来たら、お互いフルタイム勤務なのに、家事はこのまま私がやって、子供の面倒もか? いや、無理だぞ。絶対無理だぞ。
とても女に過酷な時代である。
若くして結婚しなくてもいい時代だから、男は結婚を躊躇する。
そのくせ女は賞味期限が切れると言われる。
しかも子どもを産むのにも期限がある。男一人の収入では厳しい時代と言われる。
女はフルタイムで働きながら、子供を産み・育て、家事もする。もちろん生活費は折半。一方男はフルタイムで働きながら、子育て・家事を“手伝う”。
いやいや、無理だろう。
そもそも“手伝う”ってなんだ。
共同生活するのであれば、“共同でやる”だろう。小学生の時、掃除当番のペアのくせに、いつも掃除をしないで、たまにやったら「今日は手伝ったよ!」という男子児童と変わらないレベルである。噴飯ものである。専業主婦の家庭であれば、妻は家事が仕事、夫は金を稼ぐのが仕事と分担されているのだから、“手伝う”でいいだろうが、共に働いて共に生活費を負担しているにもかかわらず“手伝った”ってなんなんだ一体。
美輪明宏さんが、人生相談コーナーで家事を手伝わない夫への不満を漏らす妻に対して「一人暮らしの場合でも家事はしないといけない。それを二人分やっているだけなのに、やってあげてるなんて厚かましい」とおっしゃっていたが、待ってほしい。いつもは美輪さんの回答に頷いてしまうが、こればっかりは賛成できない。だって、1人であれば洗濯は3、4日に1回、料理も2日に1回、スーパーの買い出しだって1/2ですむ。毎回ほぼ1人でスーパーに行って、はぁはぁ言いながら米やら野菜やら買ってきたり、自分ひとりであれば食べたいものを買ってくるだけなのに、毎日の献立を考えて買い物もしなくてはいけない。しかも、一人であれば仕方がないと思えるが、家に誰かいる状態で一人だけ頑張り続けることが、どれだけ自分の時間と労力に加えて精神力が削られることか。
そこで、解決方法を模索するべく同棲or結婚した友人たちに家事分担の割合を尋ねている。
・最も多いパターン→ 一人暮らし歴長い夫。家事は妻のほうが多いが、食器洗いなど分担制にして、分けてやっている。
参考にならないこと、このうえない。これなら、そもそもここまで悩まない。そのうえ専業主婦なのに、夫が夕食担当の家庭が2つもあって慄いた(そして落ち込んだ)。
注目したのは『夫がまったく家事しないパターン』
・夫の稼いだお金で生活している
・空気だと思っている
・夫を自分の息子と思うことにした
・わたし、愛されているからいいの、なんでもしてあげる
「彼、ヒドイことするけれど、ときどきすごく優しいからいいんです」というDVを受けている女性の発言みたいじゃないか。(ちなみに、その2人は早々に破局した。)
2020年追記:別れました。ありがとう、神様。自分の家事だけでいい幸せを味わってます。
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2016年を振り返って
http://sizukubook.exblog.jp/26299697/
2017-01-07T17:42:00+09:00
2020-03-15T00:56:01+09:00
2017-01-07T17:42:29+09:00
sizukugaotisou
日 々
不思議な半年だった。
叶えたいと思っていたことが全て叶い、見事に燃え尽き症候群。
・就きたい職業に就き
・以前のようにお金に困らなくなり
・のんびり暮らせる2DK生活
あーっもう欲しいものも、なりたいものも無いな!と思ったとき、あー死にたい、という不思議な感情に苛まれ(デュルケムの自殺論を彷彿とさせる状態)、そうこうしているうちに仲の良かった長年の友人が自殺してしまい、大学に行く前に考えていた「生きるってナニ」ということを改めて考え直す半年でもあった。
そして友人の出産ラッシュに焦り...私の人生どこで間違ったんやと悩み
→お金も時間も自由に使える今、旅行に行ったり遊びまわらなくてどうする!という結論にたどり着いたのが最近のこと
※大変な思いをした六甲縦走(1日かけて、いくつも山を越える恐ろしいイベント)
始発で着いた時に撮った1枚。
悩みは尽きないものの、どうして生きるか? という答えに今まで「必要とする人がいるから生きる」と思っていたけれど、それが頭打ちになり、むにゃむにゃ。
※夏に京都旅行へ。仲のいいメンバーで浴衣を着てウロウロ
今年の目標は、自立
寂しがりで、何かと人と関わってきたから、自分ひとりで楽しめることを増やしていく。
(こうして結婚が遠ざかっているような気がしないでもないけれど...)
行動と気持ち。そして、やりたいことを明確にすること
※昨年のなかで一番美味しかったお菓子。ピエールエルメのマカロン
あと、本もあまり読まなくなり、忙しさにかまけて努力もしなくなり、薄っぺらくなったように思うので、今年は本を読み、頑張るということをしたいと思う。
目標
・自立する
・本を読む
・努力をする
・いろんなところに行く
・職場以外のコミュニティーを作る
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大学卒業その後(のんびりとした幸せ
http://sizukubook.exblog.jp/25562179/
2016-04-30T19:16:00+09:00
2020-03-15T00:56:55+09:00
2016-04-30T19:15:50+09:00
sizukugaotisou
日 々
たまーに、パンを焼いたりと生活を楽しんでいる
家事して仕事して、(以前みたいに+大学がないから負担はかなり少ないけれど)、ふと、頭を使うのは仕事だけ、で最近成長してないんじゃないかと思ったり。
読書は運動に似ていると思う。
読んでいないと読書力が落ちて、読む早さも理解力も低下する。
(このまえアンソニー・ギデンズ読んでたら一瞬で寝てしまった
人を読んでパーティーするのだけは、あいかわらず好きなので、もう少し広い家に引越して、寛げたらいいのになぁ
もう、このままで十分幸せなので、
あとは数年して子どもが出来て、家族で暮らしていければいいなあ、と
願望はそんなぐらいしかない。
(ブログ当初からしたら、ずいぶん変わったようなー
というより当初の願いは、ほとんど叶えられたのかもしれない)
願望達成?リスト
・大学コンプレックス
(いちおう慶應大卒になった
・高校も通信制だったので勉強してないコンプレックス
(慶應通信でさんざんしごかれ、公務員試験の教養で少しは人並みになれたと思う
・ホワイト企業で勤めたい
(中小企業に契約社員で7年。大手では派遣社員しかしたことがなかったけれど、
大学卒業後、ホワイトかどうかはともかく、人に胸はって言える仕事を正職員でさせてもらえている
・キレイな家に住んでみたい
(新築1LDK セパレート 駅徒歩3分 都心部住まい。
5年ぐらい前の自分が見たら、腰抜かすと思う。
・キレイになりたい
(他人比較じゃなくて、18歳の自分と比較。
当時より10キロ以上痩せて化粧も慣れて、肌もキレイになったと思う
他にも色々あるけれど、慶應通信を卒業したというのは色んなところで大きな財産になっている。
母子家庭+貧乏な生活をしていたけれど、なんとか大卒でそれなりの仕事に就いて、それなりの生活が出来るようになった。
人並みになるために、結構努力した。けれど、得たものは大きかった。
やっぱり普通に高校・大学行って、ストレートで就職して奨学金の返済もない、なんて人を見ると羨ましい気持ちは今も変わらないけど、努力すれば願望も叶うものだと最近つくづく思う
(そして最近、家族をもちたいという願望以外に願望らしいものがない。
あと、もう少し大きな部屋に住みたいぐらいかな。笑
それと、友だちがたくさん欲しいという願望も叶っていると思う。
写真は、アドベンチャーワールドに今月遊びにいったときのもの。
男女混合、仲のよい友だち少人数で、よく旅行にいく。
ありがたく、
幸せな今だと、つくづく思う
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同じ大学に再入学したいわけ
http://sizukubook.exblog.jp/24941695/
2015-11-15T17:13:00+09:00
2015-11-15T17:13:00+09:00
2015-11-15T17:08:26+09:00
sizukugaotisou
大 学
1年ぶりの更新になります(うわー
このブログを始めてから、もう10年近くになります(うわー
大学卒業して、再就職して、家も変えて
それから早半年。
また大学に行こうかなと考えています。
(とりあえず12月の説明会行こかな
前回入学したときは「勉強したい!大学卒業したい!」でしたが、
今回は「勉強したい!」メイン。
慶應通信は、レポートの課題が秀逸なうえ、レポートを「分かるまで」書かせるという(鬼畜!)ルールが浸透しているので、終わったときには簡単なレポートでも人に説明できるレベルになっているように思います。これがすごい。
独学だと、本をいくつか読んで「分かった!(つもり)」で終わるので、本人は分かったつもりでいるけれど、人に教えられるほどではないし、もちろんその知識を活用して、他の知識との化学反応を起こすこともできない。
いま働いていて法律・行政学・政治学の勉強をしたい想いが高くなっており、そんな(鬼畜<大事なことだから、もう1度)大学に再入学して、とことん勉強しようと考えているところです。夏スクーリングの魅力も、他では得られない大きなものですし。たった1週間の授業なのに(予定ギッシリすぎて満身創痍になりますけど。むしろ屍)
最近は、インテリア熱も冷めてしまっていたので、また再燃したい今日この頃。
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人の成熟について(結局、よく分からん)
http://sizukubook.exblog.jp/22389458/
2014-07-22T13:48:29+09:00
2014-07-22T13:48:48+09:00
2014-07-22T13:48:48+09:00
sizukugaotisou
日 々
会社の横にある公園。ぼぉーっと、ここで会社の人たちとランチしたり、花見したり、思い出いっぱいの公園。
たまには真面目な?話も
(最近、小さなことはツイッターで消化してしまってるし...)
大学を卒業してからも、生とは何か、歴史とは何か云々と考えることがあります。そういうことを考えることがやっぱり好き。ここ半年間考え続けていること、「人の生に、濃度というものがあるのではないか」について触れてみたいと思います。
「声に出して読んでみたい日本語」で有名な斎藤 孝氏や、「思考の整理学」で有名な外山滋比古氏は、いくらか懐古主義的なきらいはあるが、旧制高校で学ぶかつての生徒たちの卓越した手記や考え方を紹介している。旧制高校で学ぶ生徒たちの手記は、たしかに目を見張るものがあり、その成熟した思考には驚愕を覚えざるを得ない。
ならば、なぜ10代の彼らはそれほどまでに成熟していたのか。
そこにここ半年間の悩み(考え事)のタネがあります。
10代の彼らが成熟していた(として)理由について、3つの仮説を立てていました。
-------
1.切迫した「死」(戦争等)が、彼らに「生きること」について思考を集中させるに至った
2.人の生の濃度には、有る程度の限界が存在する
3.教育の問題
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1.切迫した「死」が、彼らに「生きること」について思考を集中させるに至った。
旧制高校は、主に1890年代半ばから1950年まで存続した制度です。戦争が身近にあった時代、現代より身近にある「死」という存在が、彼らに「生きるとはなにか」を真剣に考えさせる契機となり、彼らを成熟させるに至った。
(この仮説。「生きるとはなにか」ということに思考を集中させただけであれば、他の部分においては現代の10代とほぼ同じ幼さを内包していることになってしまう。つまり、「生きるとはなにか」という思考が、人の在り方そのものを成熟させることを前提にしている)
2.人の生の濃度には、有る程度の限界が存在する
そこで考えたことが、「人の生の濃度には、有る程度の限界が存在するのではないか」ということ。我々は、事故などがない限り、80~100年程度の時を持っていると考えている。そのなかで10代は、まだ人生において1/8程度生きたに過ぎない。
人生において成熟の限界があるのであれば、1/8生きたときに成長すべき基準と、1/6程度生きたときに成長すべき基準が存在すると考えられる。旧制高校が存在した時代は、平均寿命が短い。そのため、現在30代において持っているべきと考えられる成長度合いが、彼ら(旧制高校)の時代10代で持っているべき成長度合いなのではないかと考えたわけです。
その仮定に基づくと、我々は寿命が延びたと言いながら「希釈化された生を享受」していることになるわけです(善悪の問題ではなく)。
これは驚くべきことだけれども、この仮定には穴があります。人の生の濃度には有る程度の限界が存在するのであれば、古代ギリシャの文化的成熟には納得がいくが、中世ヨーロッパの在り方の説明がつかない。中世ヨーロッパは、1300年以降のペストや気象環境の変化によって、人口が大量に減少した時代です。(フランスでは人口の約1/3がペストによって病死。このため農業人口が激減して領主の直営経営が困難となり、貨幣地代の普及を促進している)
この切迫する死と、短い生が人を成熟させるというのであれば、この中世ヨーロッパこそ文化的(哲学的)繁栄があると考えられるわけですが、実際は暗黒の中世といわれるように、文化的発展はほとんどみられません。(まぁ、あまりに死が近くにありすぎたために思考よりも恐怖が上回り、人びとを哲学的思考から魔女狩りなどの迷信的世界へと追い込んだと言い訳することもできますが...)
3.教育
そこで苦し紛れに考えたのが、旧制高校の青年たちの成熟は教育による成果だと。(全っ然納得いかないけど)。特に旧制高校は、超優等生ばかりを集めた青年集団であったため特別に成熟していたのだと考えることができます。(だからといって、東大に入ったばかりの現代の子たちが、カラマーゾフの兄弟を読んであそこまで考察出来るんか、って疑ってしまうところではありますが)。
うむむ。
納得いかず、色々考えて半年。
全然答えが出てこず、とりあえずセーブポイントとして(?)ブログに記してみました。
なぜ彼らがあれほどまでに卓越した思考力を持っていたのか、
やっぱり気になる。
参照:
齋藤 孝 「なぜ日本人は学ばなくなったのか」 講談社、2008年。
外山滋比古 「思考の整理学」 筑摩書房、1986年。
全国歴史教育研究協議会 「世界史B用語集」 山川出版社、2004年。
エルンスト・H・ゴンブリッチ 「若い読者のための世界史」 中央公論美術出版、2004年。]]>
ようやく
http://sizukubook.exblog.jp/22276069/
2014-06-23T16:07:00+09:00
2014-06-23T16:09:19+09:00
2014-06-23T16:08:03+09:00
sizukugaotisou
日 々
ようやく、ひと段落出来たので家中の大掃除をしました。
床拭きしてから、ワックス2回もかけちまった←
本棚も大掃除して、めちゃくちゃスッキリ。
大学も無事、卒業出来たので文献関係もずいぶん処分しました。
これでまたいっぱい買える...
大学の卒業(諮問)試験では、担当の先生に「7年で卒業とは、早かったですね。よく頑張りましたね」と声をかけてもらってドキドキしながら試験結果を待つこと約1カ月。無事、卒論・諮問試験ともにA判定頂きました。
そして届いた卒業証書。卒業式は行けなかったけれど、大きな財産になりました。
18歳で入学して、25歳で卒業。色々あった7年間でした。
数ヶ月前の女子会。
色々我慢して頑張った数か月だったので、ここから少しの間は、みんなでご飯に行ったり、自分が読みたい本を読んだり、のんびり過ごしたいナー<あくまで願望
まだまだ落ち着かないけれど、
9月からはハジけたい!
先月、会社の子にもらったグーテ・デ・ロワの限定品。ワインに合うラスク。2ヶ月間禁酒していたので、ようやく食べられる...!!
結局、毎日のんびり生活出来ることが
何よりのしあわせ]]>
卒業間近
http://sizukubook.exblog.jp/19795015/
2013-05-11T21:55:00+09:00
2013-05-11T22:54:21+09:00
2013-04-05T22:56:58+09:00
sizukugaotisou
未分類
ようやく卒業も間近になりました。
平日に梅田で荷物を全部ロッカーに預けて
ぶらりと出かけた春の嵐山。
平日にも関わらず、すごい人ごみでした。
外国人の集団が自転車で駆けていく。
不思議な光景
天気も良くて、お花も綺麗なのに
生ビールの販売がどこにも無かったのが残念でならない。
今月末には、2回目の卒業論文指導があります。
教授とメールでやりとりして、ようやくテーマの絞り込みが終わったところ。
(想像以上に矮小な論文になりそう...)
今度の指導時に卒業予定申告書へハンコを押してもらいたいところ。
先月提出したオリエント考古学のレポートもAで返ってきました。
課題は「カナン人」について、でしたが、
図書館の書庫から「K.M.ケニヨン 【カナン人とアモリ人】 山本書店、1984年」を
出して頂き、この1冊とテキストだけでほぼ乗り切れました。
いま保険の単位として考古学のレポートをしています。
あと教育社会学もしておこーかなぁ...
会社近くの桜も綺麗
ゴールデンウィークに奈良公園に行ったら、
当たり前のように鹿さんが寛いでいました。
公園のなかで柵もない状態で寛いでます。この鹿たちにとっての世界観っていうのは、どうなってるんだろー。文化人類学をもっとやってみたい。
なんだかんだで、今年も夏スクーリングを受講することにしました。ホントに最後の夏スク、のはず。
卒業したら 「人間関係学」の学士GETです。
ただ、哲学を学びたくて入学したはずが、いつの間にやら社会学をやることに...。
アリストテレスだったかプラトンだったか、哲学は年いってからやるものだって言ってたけど、年を経るごとに実学に走ってしまっている気がします。
物事を以前ほど考えることがなくなってきていて、大人になるってこういうことかしら。(いまさら)
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本棚整理
http://sizukubook.exblog.jp/19723392/
2013-03-24T08:53:00+09:00
2013-03-31T23:02:09+09:00
2013-03-24T08:53:43+09:00
sizukugaotisou
日 々
丹波で購入した陶器さん。
手作りなので、1点1点表情が違ってました。
「オリエント考古学」のレポート提出が終わりました。
これで、専門科目の単位数も足りるハズ...!
いま再提出を頂いている「西洋史概説2」と「西洋史特殊3」に取り組んでいます。
どちらも試験は通っているので、合格もらうだけ。
ただ、このままだと単位数ギリギリの綱渡りなので、
もう1科目頑張ろうかと。「考古学」か「教育社会学」のどっちかで検討中。
実家に帰ってきて2か月ほど。
本棚を大掃除しました(入りきっていなかったもので)
ルール: 下記以外の本は処分対象にしました
・1年以内に開いたことがある本
・今後、勉強で使う本
出るわ出るわ、捨てる本だけで半月分の給料と同じぐらいにになってしまうかも。
(泣きそう)
一応、上の写真は整理後の本棚です。
整理前は本の前に本、本の上に本、本棚の上に本がありました。
岩波文庫だけは、なかなか手放せず。
結局、岩波文庫は純文学とアダム・スミスの国富論だけ手放しました。
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