カテゴリ:日     々( 149 )

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久々にインターネット。
仕事が終わってから結婚式間近の友人の家に乗り込みました。
まさかの豪華なおもてなしにニヤニヤ顔。
料理に夢中で写真を忘れるという大失態。

美味で楽しい時間でした(。^~^。)

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ネットもTVもしなくなった今、インテリアもかえて、
初心に戻る気持ちで、ミヒャエル・エンデの「モモ」を読みました。

のんびり暮らす人びとに時間の節約の意識を与えていく灰色の紳士たち。
 毎日、毎日、ラジオもテレビも新聞も、時間のかからない新しい文明の利器のよさを強調し、ほめたたえました。こういう文明の利器こそ、人間が将来「ほんとうの生活」ができるようになるための時間のゆとりを生んでくれる、というのです。 P.92

初めて読んだのは10年ほど前の中学生のころのこと。
 そしてついには、大都会そのものの外見まで変わってきました。旧市街の家々はとりこわされて、よぶんなもののいっさいついていない新しい家がたちました。家をつくるにも、そこに住む人がくらしいいようにするなどという手間はかけません。そうすると、それぞれちがう家をつくらなくてはならないからです。どの家もぜんぶおなじにつくってしまうほうが、ずっと安上がりですし、時間も節約できます。
 大都会の北部には、広大な新住宅街ができあがりました。そこには、まるっきり見分けのつかない、おなじ形の高級住宅が、見わたすかぎりえんえんとつらなています。(中略)ここに住む人びとの生活もまた、これとおなじになりました。地平線までただ一直線にのびる生活! (P.95)

c0035116_23395210.jpgまるで現代そのものを描写したかのよう。

無機質な建物。
統一されたインテリア。

時間の節約そのはてに何が...?

ちなみにモモの描写は、ヘーゲルやニーチェの考える共同体の概念とも結びつきがあります。
ギリシアの悲劇の上演はただのエンターテイメントではなく、その円錐形の劇場で、俳優と観客の区別がなくなり、共同体の歴史の出来事として共有されてゆくことになっていきました。
ヘーゲルなどもギリシアの芸術がこのように人と人だけでなく、本来は対立的なものである人間と自然とを結びつけ、宥和させる力を持っていたことを、いくらか羨ましげに書いている。しかしその一方で彼は、近代社会においてはもはやそうした力を芸術に期待することは無理なことを百も承知していた。
  参考:三島憲一 『ニーチェ』 岩波新書、1987年、82頁。

そんなギリシア式劇場の廃墟で暮らすモモ。
真理と自由の追求の果てにあった近代の姿に苦悶するニーチェ。

どこに向かうべきなのか。

考えることが必要な時代。
「哲学なんて役に立たない」なんて、遥か昔のセリフ。
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by sizukugaotisou | 2011-04-30 00:00 | 日     々
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春がやってきましたね。
コートもそろそろクリーニング屋さんへ。

久しぶりのレポートのお話を。
家を改造しながらも勉強は順調です。

西洋哲学史2のレポートが完成しました。
哲学者を一人ピックアップし、真理をめぐる問題について真理がどのようにとらえられたのか。また真理にとらわれず、認識や世界にどのように機能したのか考察する。

私はデカルトを選びました。
今さらデカルト...と思いましたが、分かったつもりになっていたことが分かり、1週間で仕上げるつもりが3週間かかりました。ずっとデカルトといえば、唯我諭者で心身二元論の問題を持ち出し、肉体を機械的にとらえた冷血漢のように思っていたのですが、デカルトはけっして唯我論者でも懐疑論者でもけっしてない

デカルトはさまざまな本を読み、意見を聞いていったなかで、「真実な意見は一つしかありえないはずであるのに、事実はまことに多くのちがった意見」があることに気づき、デカルトは書物と一度決別し、世界を旅し、自分自身に向き合う。

現実は夢かもしれない
1+1=2という数学的観念ですら欺く神に思い込まされているかもしれない

しかし「かもしれない」と思う自分自身は確かに存在する。
いくら欺こうとも、欺かれているなかでも「思う自分」は確かにいる。

そこに「われ思うゆえに われあり」というアフォリズムがある。

デカルトは懐疑論者で色んなものを批判していったのではなく「本当に疑いようのないものはなんなのか」を探し続けたのである。

思う自分の確率から、デカルトは神の存在証明を行う。
神の存在証明を行うことによって、欺く神の存在を否定し、
外在的実在性の実存を証明する(このようにデカルトは、物は存在しないとはいってないのだ!)

アリストテレスは、運動を物が形相へと変化する過程のものだと捉えた(目的論)
そこにデカルトは、血液が循環することなどを説明できる機械論をとなえてゆく。
疑うことができないもの→神の存在→現実の存在 と物事の基盤から考察を行っていった。

c0035116_1504791.jpg次は日米比較概論。
そしてビジネス会計3級を勉強中ー。

参考:
1.小林道夫 『デカルト入門』 筑摩書房、2006年
2.思想の科学研究会編 『新版 哲学・論理用語辞典』 三一書房、1995年。
3.斉藤慶典 『デカルト 「われ思う」のは誰か』 NHK出版、2003年。
4.デカルト 井上庄七訳ほか 『省察 情念論』 中央公論新社、2002年。
5.デカルト 野田又夫訳ほか 『方法序説 ほか』 中央公論新社、2001年。
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by sizukugaotisou | 2011-04-03 14:32 | 日     々
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ついに賃貸のワンルームに壁紙を貼ってしまいました。

壁にはクギ1本打たず、長年の計画がようやく達成されました!
c0035116_1721050.jpgちなみにBefore。
(After写真のあとだと尚更カオスすぎる...!!)

本棚を作るのに6時間かかったのに、
壁紙を貼るのは30分。

近くで見ると、雑すぎる感じがしますが、
貼り替えることなども考えて糊を使わず、
画鋲のみ使って貼りました。

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お手軽改装ですが、壁紙にはこだわりました。
国内のものだと1/3の金額で収まるのですが、
どうしても美しい曲線を用いたクラシカルなベージュの壁紙が見つからず、輸入壁紙にしました。

壁紙はサンダーソン社のもの。
サンダーソン社は、アーツ・アンドフツ運動を興したウィリアム・モリスと同じ時期に英国で生まれ、1923年からは王室御用達のロイヤルワラントを手にして、現代でも美のある模様を提供し続けてています。

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 壁が変わるだけで、今まで持っていた持ち物たちが突然クラシカルに。やはり大幅な面積を占める部分の模様替えは、部屋全体の空気をかえてくれるもの。

 (遠くから見ると)つなぎ目もキレイ!
今年の目標を一つ達成しました。

賃貸に住む一人暮らしの身でも、住む空間をあきらめない。



さぁ、毎日を楽しもう――
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by sizukugaotisou | 2011-03-27 17:51 | 日     々

一人暮らしの改造計画

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ついにやってしまいました。

賃貸のワンルーム改造計画 第一弾。
上の写真はBeforeです(冷蔵庫移動前の写真忘れた...)
色んなものを動かしてカオスと化した部屋。
c0035116_23512267.jpgそんな部屋に届いた改造道具。

そもそもの始まりは賃貸の部屋に壁紙を貼りたいという衝動から。

実家住まいの時には、直接床に白ペンキを塗るという暴挙に出たわけですが、原状回復が至上命題となる賃貸での改造計画。

では、クギを打てるよう下地作りから。
それなら木材だろう→木材ならついでに棚も作っちゃえ。そんな安直な考えによって届いた木材の大きさに愕然。そして重い。抱えてみてから、思わずデジカメを手にする感嘆ぶり。

壁紙は輸入壁紙しました。
壁紙はまだ届いていないため、今回は下地となる木材の配置のみ。だから1時間もあれば、済むわ~と思っていたけれど、甘かったようです。

自分の不器用さを考慮し忘れていたという痛恨のミス。


c0035116_23512861.jpgその時、振り返って撮影したBefore写真その2。
カオス度が増している気がしますが、そこはポジティブに見て見ぬふり。

カベに板をくっつけ、机で支え、
棚作り(これに何時間も手間取りました)。

そしてAfter。


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頑張った甲斐ありました!

※昼の11時から始めたのに、この時点で18時前。

オフの人びとからは「ついにやったな!」と言われる始末。
自分の好きなインテリアをとことん楽しむのも一人暮らしの醍醐味でしょ! と鼻息荒く開き直りつつ、力尽きた1日でした。
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遠くから見ると、やっぱりカオス。
この後、整理を重ね、現在も配置を思考錯誤中です。

ちなみに現在、家ではネットとTV絶ちを行っているため、またネット環境のある家に転がり込んだ際に更新していきます。

壁紙を貼れるのは4月を予定。

生活を楽しんでいます。
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by sizukugaotisou | 2011-03-20 00:15 | 日     々

日常とはなにか

地震が起きてからというもの、様々なメールを頂きました。
発生時、大阪の勤務先にいた私は、三半規管が弱いために乗り物酔い状態に。
その時は、まさかこんな事態になろうとは思いもしませんでした。

翌朝、会社では黙祷が行われ、現在でも様々なところで影響が出ています。
取引先企業のそのまた取引先の企業の営業状態の急変など、
人と人とが繋がっているように、企業と企業も連綿とした繋がりを持っているのだと身をもって感じました。

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偶然その週末、神戸にある以前は教会だったレトロな喫茶店でお茶をしてきたのですが、やはり震災を経験した街。そこかしこで募金の声があがっていました。

c0035116_23394579.jpg非日常と日常。
非日常さを知りながら何気ない日常を過ごしている光景というのは、どこかシュールで、遠くの出来事が私たちの目前にあるという事実に、アンソニー・キデンズが示した脱埋め込みメカニズムを思い起こしました。


1日も早い復興を



参考:アンソニー・ギデンズ、松尾 精文訳 『近代とはいかなる時代か?―モダニティの帰結』 1993年、而立書房。
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by sizukugaotisou | 2011-03-19 23:50 | 日     々

今さら懐古週間

咲ききったと思ったバラが、また一輪咲いてくれました。
疲れて帰ってきたときに玄関を開けて、元気にさせてくれる一輪。
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ようやく今さら、3食完全自炊を始めました。

以前よりも忙しく、仕事が終わるのも22時過ぎという日々のなかで、
何かが崩れているのを感じたのがキッカケ。

平日に毎日自炊をしようと思うと勉強時間と睡眠時間を削るしかない。
おかげで勉強もあまり出来ておらず、
休日には15時間近く眠ってしまったりすることも。

c0035116_1933910.jpgけれども精神的には充実しているという不思議。

ワンルームにある一口コンロで作っていく。
肉じゃが、かぼちゃの含め煮、ほんれん草の胡麻和え。
何ら、ひねりもない料理ばかりコトコト、コトコト。

今さらデカルトの方法序説を読み直してみたり。
近代哲学の父と言われながらも、
その誤謬とアフォリズムゆえに分かったつもりになっていました。

c0035116_1924115.jpgcogio, ergo sum
我思うゆえに我あり

デカルトは「考える私だけが存在する」といったわけではけっしてない
「思考する」= 端的なる私であり、
「私」=思考するもの、といったわけではないということ。

極限までの懐疑を行っていった先にあった「思考する」ということ。

パスカルにせよ、カントにせよ、アフォリズムは奥が深い。興味深いのは、それぞれが「どう生きていくべきか」という悩みゆえに、自らの思索を掘り下げていったという共通点。

浅はかだった自分を知り、浅慮でありながら模索中。

あたたまった狭い部屋でアイロンかけ。
やっぱり良い香りがするシャツが好き。

今さら 懐古週間。

参考:斉藤慶典 『デカルト 「われ思う」のはだれか』 2003年、NHK出版。
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by sizukugaotisou | 2011-03-08 19:35 | 日     々

サプライズは続く

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誕生日を迎えてから1週間以上が経過。
まだまだサプライズが続いてます。

ある日は飲みに誘われ、行ってみたら素敵女子の集まりが...。
久々の女子会~と無邪気に喜んでお酒を飲んでいたら、思わぬサプライズ。

c0035116_2254785.jpgみんなニヤニヤ。
背後からのハッピーバースデーSONG。

えっ、誰の誕生日。
というか今日、誕生日会やったの?! っとアセる私の前に大きなケーキ。

σ (+o+;)? ←こんな顔していたと思う...

そして知らないお客さんまでも一緒に
「ハッピバースディー♪~」と歌いだす。
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「えっ、ほんまに?」を連呼して、(T^T)うるうる。
デジカメ持ってきてへんし、サプライズすぎる!と叫びながら皆でカシャカシャ。

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隣のテーブルの方にワインを頂き、さらにメイクも崩れる...。

そしてプレゼント。

部屋に合うピンクに近いラベンダー色のランプと
配線コードを整理してくれるBOX
(部屋のコード類をなんとかしろとお姉さま'S)

ビックリしすぎて手が震えた一夜でした。


そして今夜も誕生日にと、とあるお店に連れていって頂き、プレゼントを頂きました。
c0035116_22362619.jpgそれが冒頭のswatch。
そしてペンケース。さらにケーキまで。

今年の幸せポイント全消費しているのではないかという気分です。

サプライズは続く...
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by sizukugaotisou | 2011-03-06 22:39 | 日     々

22才のバースデイ

c0035116_2141817.jpg風邪をひいて約1週間近く倒れていました。
忙しいときに連日欠勤したうえ、色んな予定をキャンセル。。想定外の出来事、想定外の風邪の苦しさに元気になった今「生き返ったな!」と言われる今日この頃です。

そんなアタフタしている間に誕生日がきました。
特にアピール(笑)したこともないのですが驚くほどのプレゼントの山。写真に入りきらない想定外の出来事。大好きなお花もいっぱいで、室内いっぱいに良い香りがしています。

あまりにも想定外すぎる出来事に仕事が休みの今日、父のお店に行ってきました。
そしてクックパッドのレシピをもとにマドレーヌ作り。

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ボウル大きすぎだよっ! というぐらいの作成量。

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そして出来あがったマドレーヌ 約45個。明日は感謝いっぱいなエセ

先日は実家に帰ってご馳走してもらい、たくさん食べて母にチョイスしてもらった日本酒で幸せイッパイな時を過ごし、26日前後には郵便や宅配便でも贈り物が届くというサプライズが。人に恵まれた今この時に感謝。
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by sizukugaotisou | 2011-03-01 21:28 | 日     々

本好きというやつは

c0035116_20314312.jpg慌ただしい毎日だからこそ、眠る前のキャンドルタイムが、幸せな時間。

音を消して、キャンドルを灯して、デスクペンでノートに向かう。出来たこと、したかったこと、嬉しかったこと、目標や反省、ほしいもの、読みたいもの、知りたいこと、明日の予定。自分と向き合う時間。この時間があるとよく眠れるものです。

ついに行ってまいりました。
日本最大級 2060坪 200万冊の品揃えを誇る 
梅田に新しく出来たMARUZEN&ジュンク堂書店。

安藤忠雄建築なところが、ずいぶんと残念なところですが、
(大型書店で白熱灯を使ってクラシックを流してくれるところってブックファースト以外に出会えない...)
またしても長時間滞在の大量買い

・人生は愉快だ! 池田晶子
・ユートピアだより モリス
・黒船異聞 川澄哲夫
・The Adventures of Tom Sawyer  Mark Twainなどなど

久々にやってしまいました。
文庫本と新書だけで1フロア使用という豪華さ。

洋書がびっくりするほど豊富で、哲学エリアも充実。
哲学のブースにも、洋書を混ぜ込むという充実ぶり。
(あれだけカントの洋書が充実している書店は初めて!)

「無い本はない店」を目指したという茶屋街のMARUZEN&ジュンク堂書店
来月はハイヒールとスカート着用をやめて、
スニーカーと身軽な格好という戦闘態勢で行ってこようと思います。
(カートやカゴが充実しているし、あとはロッカーを設置してほしい)

●MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/area-kansai.html
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by sizukugaotisou | 2011-02-08 21:00 | 日     々
c0035116_20221389.jpg世界統治を夢みたアレクサンドロス大王。
 ペルシアを滅ぼし、インドにまで手をのばした王は32歳という若さで生を終える。熱病にうなされている彼は、後継者をだれにすべきか、という問いに一言「もっとも品位のある者を」と答えただけであった。彼の死後にはディアドコイ(後継者)の戦いが40年にわたって行われることとなった。

 世界随一の哲学者アリストテレスを家庭教師とし、世界帝国を築こうとした若き王は何を見ていたのか。

参考:エルンスト・H・ゴンブリッチ 中山典夫訳『若い読者のための世界史』 中央公論美術出版、2004年。

 ようやくヘレニズム文化についてのレポートが書けました。けれど、書きあげてから気づいてしまいました。まさかの「ワープロ不可」。いまから4000字写します。参考文献も削って14冊にしたけれど、脚注が多いから憂鬱に...。学生証もIC化したころだし、そろそろ脱・ワープロ不可してほしいです。
 2日連続で仕事のあとに終電近くまで飲み、徹夜でレポート書き書き。祝日も日曜も予定満載だから、頑張るなら今しかない! と眠気たっぷりに奮闘中(なのに手書きとか鬼だ...)

ちなみに文献を集めながら、私が最も惹かれてしまったのが「かみのけ座」。
エジプトとシリアが戦っていたとき、ひとつの伝説が生まれた。(中略)プトレマイオス3世が遠征に出発したあと、キュレネ出身のペレニケ妃はアプロディーテー神殿に詣でて、夫の無事を祈った。そのとき彼女は、夫が無事に帰還した暁には、自慢の長い髪を女神に捧げると誓ったのである。彼女の願いは聞き届けられた。ベレニケは誓いを守って髪を切り、神殿に供えた。ところが翌日、その髪がなくなていることがわかった。激怒する王と妃をなだめられるのは、コノンという天文学者だけだった。コノンは妃に説明する。あの髪は盗まれたものではありません。妃の捧げものにたいそう喜んだ神々が、天に持っていってしまわれたのです。その証拠にと、コノンは夜空に輝く小さな星の集まりを指し、あれが「ベレニケの髪」ですと言った。それが現在のかみのけ座である。

参考:ジャスティン・ポラード、ハワード・リード 藤井智美訳 『アレクサンドリアの興亡』 主婦の友社、2009年、167頁。


小学生のころ、星座図鑑で最も興味を持ったのが「かみのけ座」だった。
穿った見方をしていたので、1本の線に「かみのけ座」と名付けた人は、
何かしら切羽詰まったものがあったのではないかと、勝手に想像したものでした。
10年越しに答えを見つけた喜び。

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 久々に実家に顔を出したら、「おでん」をもらいました。
 母の和食なんて半年ぶり以上だよ、と感動しながら筑前煮を食べて、
さぁ帰ろう!としたらタッパーに入れてくれていた「おでん」。

外食はするけれど、誰かが自分のために手作りで料理してくれるっていうのは、
一人暮らしをしていると、なかなかできない本当に貴重な体験で、帰ってから、なんだかジーン。
よく考えれば、おでんを一人で食べるという環境も一人暮らしならでは。

普段は平気だけれど、急に 寂しさ と ありがたさ に気づいた瞬間でした。
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by sizukugaotisou | 2011-02-06 21:00 | 日     々

Name. はるナ


by sizukugaotisou