カテゴリ:日     々( 149 )

泣いて悩んで泣いて

久々のブログ更新です。
最近はよく泣いていました。


若さは武器。
それはまだ知性も教養も美しさも知らないヒヨっ子に与えられた武器。
きっと神様は、この武器が衰えない間に自分を磨けと言ってるんだと思ってフル活用している(つもり)

歳は良くも悪くも言いわけを与えてくれ、若さは慣れないことに寛容で、
だからこそ今は色んな世界が見たくて飛び込んで飛び込んで、飛び込んで...。

20代は悩みつくせ、とある人は言う。
若いときの中途半端な妥協と怠惰が瞳を濁らすのだよ、と。

自分探しなんて甘ったれたことは言わない。
ここにいる自分に努力と妥協を許さない姿勢を求める。

周囲にいる人は努力家が多い。
怠惰な私をおしてくれるのは、この人たち。

「努力が報われないなんて言うのは生半可な努力しかしてないからだよ」

一生懸命「今」を見て、悩んで試行錯誤、悔しい思いも涙をこらえることもイッパイすればいい。
それが自信に繋がると、そんな言葉たちを胸に刻んでいます。

闇夜のなかでよく泣いた1週間でした。
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by sizukugaotisou | 2009-06-20 10:27 | 日     々

心ときめかせ

c0035116_2236948.jpg仕事中コンタクトの調子が悪くなり、定時で慌てて会社を出たのが数日前。
その足で眼鏡屋さんへ直行。

いくつかスグに作っていただけるところを探し、
ついに15分で作ってくれるお店を発見。
乙女心トキめかせて作ったのはジルスチュアートの眼鏡。

ピンクが肌を明るくみせてくれます。
この眼鏡でシニヨン、Ropeの服でハイヒール。
女教師? 秘書? とからかわれた数日でした。

勉強はというと、順調に「哲学再提出レポートも完成!」明日提出予定です。
あと再提出は「社会学」。
それを終えれば、次回試験の国文学と社会学史1に集中しようと思います。
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by sizukugaotisou | 2009-05-31 22:44 | 日     々
c0035116_8111773.jpg時間の使い方は難しい。

一時、カントの影響を受けて生活習慣や食生活までカントの生活を真似ていたことがあります。

時間キッカリの生活習慣で、決まった時間に散歩し、あまりに規則正しいために散歩で通る家の人が、カントの姿を見て時計の狂いを直していたといわれるほど。

カントの食生活といえば
チーズ、ワイン、黒いパン!
(残念ながら出向いたパン屋さんに黒いパンがありませんでした)

さすがに、その食事にも飽きがきて、気がつけば日本食へ移行していきました。
早起きで有名なカントとゲーテに憧れて、5:30にアラームが鳴るようにし、
日本食へと変えた今も5:00に目が覚めて、5:30のアラームと共に朝食の準備。

社会人の通信教育学生の生活パターンは
・毎日少しずつコツコツ派
・休日にガッツリ派
とお話していると大きく2パターンに分かれているように思えました。
(その中間という人も多いですが)

私もフルタイム勤務な身。
残業だってあるし、朝お弁当作ったり身支度したり、1日の使用時間は12時間近く。
残る12時間のうち8時間が睡眠。
そして残るのが「4時間」。

この4時間の使い方について、今まで試行錯誤してきましたが、
ようやく効率のイイ体に合った方法が見つかりました!

夜勉強を始めると時間が無限にあるような感覚でダラダラしがちなうえ、睡眠時間が短縮しがち。
そこでやっぱり出勤時間までの朝が勝負。

5:00 起床 布団のなかで趣味の本や雑誌を読む(癒しの時間)
5:30 青汁を飲んで、朝食(玄米と味噌汁、一品)とお弁当作り
6:00 ここから出勤時間まで身支度30分をのぞいて、レポートTime

集中力を高めるには、玄米のごはんにシンプルな味噌汁が最適だとか。
おかげで、今回も計画通り国文学レポも仕上げ(あとは写すだけっ)、社会学史1に取り組んでいます。



人生は瞬間が変えてくれるのではなく、習慣が変えるのだと思うのです。


参考 : 渡辺昇一 『知的生活の方法』 講談社現代新書
      中美恵 『キレイになるマクロビ教室』 講談社
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by sizukugaotisou | 2009-05-10 08:44 | 日     々

文学

c0035116_7173484.jpg世間(よのなか)は 空しきものと 知る時し いよいよますます 悲しかりけり

大伴旅人が妻の死に会って、詠んだ歌。

楽しそうと手を出してしまった万葉集ですが、
古代マニアにはたまらない歌ばかり。

中学生のころ、小説で読んだ額田王の歌がやはり大きな余韻を残します。

あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る

かつての恋人のちの天武天皇はどんなふうに袖を振っていたんだろう、
草の匂い、風の心地よさ、袖振る君。

まさに浪漫の宝庫。
いま一番欲しいものが新潮日本古典集成。
20歳になって未だ文学少女。

久々の4連休で、あさ万葉集 ひるカント よるゲーテと文学三昧していましたら、
2日目に知恵熱発動。もうちょっと素敵なスペックが欲しいところです(ゲフッ)
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by sizukugaotisou | 2009-05-05 07:41 | 日     々

本の話

c0035116_1323442.jpg家の色んなところに積んでしまった未読本。
これらをなんとかしなければ!と1ヶ月近く書店絶ちしていました。

本棚はさらにパンパンになったけれど、
おかげで未読本がほぼ空になり、枯渇状態。

いつも別でとっている本代の枠が月末だというのにキレイに残った状態。
こうなったら大型書店に行くっきゃないでしょ! とばかりに仕事の後に赴いたのが
ジュンク堂大阪本店(アバンザ)

3Fからカゴを片手に入れていく活字中毒者。
さすがに、カゴも重いし買いすぎかもと本の値段を見て、本棚に戻すも、やっぱり読みたいとまた棚にユーターンしてカゴのなかにIN。

カゴがどんどん重くなって歩くたびに傾く体。
レジでとても丁寧な店員さんの一言。
「お持ち帰りですか?」

こちらでお召し上がりになります! っじゃなくって、
配達も無料となる量がカゴのなかにはありました。

諭吉さんがお二人も笑顔でお出かけになったのですが、
ラッキーなこともありました。

なんと今、アバンザのジュンク堂がキャンペーン中。
1万円以上お買い上げの方には500円分の図書カードプレゼント。
今回は、5月にレシートを持っていくと1000円分の図書カードがもらえることに。

そして出かけたついでに、また本を買うというスパイラル(やりますね!ジュンク堂さん)

ちなみに買った本はというと
・集英社ギャラリー「世界の文学」10
・THE DEVIL WEARS PRADA / Lauren Weisberger
・忘れられた日本 / ブルーノ・タウト
・カント / 坂部恵
・蛇行する川のほとり /  恩田陸
・レポート論文の書き方 上級 / 櫻井雅夫

その他諸々。
ゲーテの若きヴェルテルの悩みとカントの本が当初の目的だったのですが、
全集に手を出してしまったという書店マジック。

実はレポートに関連した万葉集の本も欲しかったのですが、
新書コーナーをのぞく前に時間切れ(閉店時間)。


さて大学の話。
ついにきました夏スク案内。
昨年は行くことができませんでしたが、今年は有給とお盆休暇をフル活用して
2期目だけ出席することにしました。
ホテルの予約もバッチリ。
今年は英語のリーディングを学ぶべく、(色んな人に脅され戦々恐々としつつ)
英語の海に溺れないよう、精一杯もがいてきます。
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by sizukugaotisou | 2009-04-26 13:56 | 日     々

幸せな時間

c0035116_1039118.jpg朝目覚めて 美しい光景に思わずパチリ。

たおやかな華やかさと
朝日が射す前の静かな息吹。

しばし、この窓の下にもたれての読書。
フジ子・ヘミングさんの穏やかな情緒溢れるショパン「別れの曲」をかすかに聞こえるほどの音で流して。

こんな朝は、万葉集の一節が心をとらえていきます。


国文学レポのために読み始めた万葉集。
恋のせつなさ。
季節を感じる感性の豊かさ。
1作に触れるごとに心のなかを波打たせる読後感。

中原中也の詩がよみがえる。
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん 
([サーカス]より)
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by sizukugaotisou | 2009-04-11 11:06 | 日     々
c0035116_1945413.jpg
少し前に訪れたウィーン静物画展の1作。

虚しさを象徴したものが多かった印象がありました。
美しくもどこか退廃的。

楽器と銀の皿を描いた寓意画等。
楽器は流れる時間を、
銀の皿はキリストの受難や人のはかなさを。
それらの取り合わせによって、
「本当に大切なものは別にある」という意味だとか。


本当に幸せは今ココにあることが分かってる。
(分かってるんだよ、うん)
今に十分満足できれば、
きっと細々と幸せに生きていけるだろうなぁと思えても、
それじゃぁ我慢ができなくもある。

若気の至りか、はたまた欲の成せるものか。

だからメイクしたり、努力や、オシャレしようとする気持ちの底にある
ドロドロした見栄というものが、自分の内側にあるのが、直視したくなくて、
けれど、それは自分自身で、人というものはえてしてそういうものだと自分を宥めて。

数年前まで、色んな答えはきっとどこかの本に書いてあるんだと思っていました。
人を殺してはいけない理由も確固としたものがあるからこそ、
人びとは反対していて、根本的なものは解決済みなような、そんな感覚。

現実はそうじゃなくって、いくら読んでも聞いても不明不明不明。
哲学者たちは探し求めて時代の狭間で論争中。
小学生の算数みたいに疑いの余地ない答えなんて出てこない。

「ダメなものはダメなんだよ」

こんな説明をする大人にはなりたくなったけれど、
気がつけば大人の一員となっている自分に驚愕したのはつい最近。

論理学の再再レポを完成させました。
なんだこりゃ、な命題でも前提を真とすれば答えは真になっちゃう。
なんだこりゃ。


少し貯金に精を出していたのですが、
こりゃいかん、いかん、と25歳ぐらいまでは
せめて自分にたくさん投資すべきなんじゃないかと思ったり。

毎日家で練習しているペン習字、毎日読んでいる英語の本、
毎朝の日課であるヨガ、ときどき齧っている色彩心理学。
そろそろ飛び出していっても?(ただ慢性から抜け出したいだけじゃないの、と自問自答)

もちろん、お金の問題だけじゃなくって、時間と努力。
好奇心と謙虚な心があれば、年がいこうとも遅くはないと思うけれど、
早すぎることもなくて、束縛しうるものが少ない今だからこそチャンスかもしれない。
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by sizukugaotisou | 2009-03-31 20:17 | 日     々
c0035116_9545473.jpg薔薇のその姿はやはり貴婦人。
職場の近くで出会った花屋さんにて。
いつ赴いても、とっても丁寧に対応してくださって、
花の特徴やそれぞれの特徴にあった花を長く保つ方法、
いろんなことを教えてくださるうえに、
頂いたお花の持ちは驚くほど良い。

プロフェッショナルとはまさにこのこと。


そんなプロフェッショナルな人の1人「オードリー・ヘップバーン」

「ティファニーで朝食を」の
デニッシュを頬張るホリー・ゴライトリーの洗練された姿や、

「ローマの休日」の
記者にこの度の旅行で最も忘れがたい街を問われて
「ローマ」
と美しいイントネーションで答える気品溢れた姿をスクリーンに映し出したアン王女。


彼女の姿は心をうつものがあります。
その彼女に魅了され、ずっと読みたいと思いながら、お値段に躊躇していた一冊
「オードリー・スタイル」が図書館にありました!(感激)c0035116_10191134.jpg

仕事から帰ってきて、食事もとらずマスカラも濃いアイランもそのままで
ソファの上で読んでしまったものだから、読み終えた頬には黒い涙の跡。笑

自分を知り、純粋でありながら慎み深く思いやりの溢れる彼女。
泣いてしまったのは悲しかったからではなく、
彼女の生き様があまりに美しくて感動したから。

姿形だけでなく、彼女の理性や生き方が素晴らしく、
現在でも色褪せないオードリーがそこにはありました。

その姿、やはり貴婦人。
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by sizukugaotisou | 2009-03-22 10:31 | 日     々
c0035116_9482490.jpg持ち物は、本当に必要なものだけ。
そのどれもに‘自分’があって、こだわりぬいた1品。

それが文房具屋さんで見つけた100円のボールペンにしたって、
それが間違いなく、その‘自分’に必要であるから、
またそれが使い勝手の良さや、
自身の美意識にかなっているから持っている。

そういう人って本当に‘自分’を知っていて、
洗練された物を見極める目が養われるのだと思うのです。


(だって、溢れかえる物の取捨選択を厳しく、
 ‘今の自分’に必要なものだけ、不要なものは持たない‘選択’って、
 とっても難しいうえに、自分を知り、足るを知らなくてはいけないから...なんて)

そんなわけで、今年のスケジュール帳選びは難航しました。
まず必要かどうかから。(何故必要なのか)Why

色々考えると、今の自分に合う理想のスケジュール帳が浮かんできます。

今年ヒットしたのは、モレスキンのマンスリータイプ。
(→呼称がモールスキンよりモレスキンへ)
悩んでいるあいだにお値段が半額に!(ラッキー)

多くを書き込む必要はないからこそ、コンパクトに。
見開きやすさも魅力。
プレゼントにもらったパリのエッフェル塔を模したキーホルダーをつけて、
ようやく今年のお供ができました。

(そういえば頂きものって、ほとんど水色。
 上司に「水色しか思い浮かばなかった」と頂いたブックカバーも水色。
 clear water。
 オフの人だと気づくかもしれないけれど実はブログのタイトルは私の名字が隠れていたり。
 ‘水’とご縁があるのかもしれない...)


またもや【そうじ力】に夢中です。
図書館で舛田さんの本を借りてきて、モチベーションを上昇させ、
今から難攻不落の(?)本棚へ!
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by sizukugaotisou | 2009-03-10 09:56 | 日     々

祝 ・ 2 0 歳

c0035116_755381.jpg
ついに20歳になりました。

膨らむメイクボックス。
象徴されるのは、変身願望?

中原淳一さんの絵はがきをさして、
花のボールペンで飾りつけて、
「好き」をたっぷりつめこんだ夢箱。

20歳になったのだし、
そろそろファンデーションもすべきと思いながら
敏感肌の肌質が二の足をふませる。

できることならRMKをライン使いしたいところ。

今年の自分の誕生日プレゼントはファンデかな。
来年は是非とも【一眼レフ】!!!

携帯撮影だとピント合わせだけでも四苦八苦。
(思い通りの画が撮れない<哀しいかな)


20歳になって、何か変わったといえば
変わった気もするし、変わっていない気も...。
そんなときドストエフスキーの作品の、
コーリャとアリョーシャのやりとりが脳裏をかすめます。

コーリャの顔がひきつった。
「第一、僕は13じゃなく14です。あと2週間で14なんです」彼は真っ赤になった。
「第二に、この場合僕の年齢に何の関係があるのか、さっぱりわかりませんね。問題は、僕がどういう信念を持っているかで、僕がいくつかってことじゃないはずです、そうでしょう?」
「もう少し年がいけば、年齢が信念に対してどんな意味を持つか、君はひとりでにわかりますよ。僕には、君の話しているのが自分の言葉じゃないような気がしたもんだから」
アリャーシャが謙虚に穏やかに答えたが、コーリャはむきになってそれをさえぎった。...
カラマーゾフの兄弟 下巻 p.109 (原卓也訳 新潮文庫)



外は雨。
さて! 気合を入れて、仕事にいってきますっ
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by sizukugaotisou | 2009-02-27 08:18 | 日     々

Name. はるナ


by sizukugaotisou