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祝 ・ 2 0 歳

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ついに20歳になりました。

膨らむメイクボックス。
象徴されるのは、変身願望?

中原淳一さんの絵はがきをさして、
花のボールペンで飾りつけて、
「好き」をたっぷりつめこんだ夢箱。

20歳になったのだし、
そろそろファンデーションもすべきと思いながら
敏感肌の肌質が二の足をふませる。

できることならRMKをライン使いしたいところ。

今年の自分の誕生日プレゼントはファンデかな。
来年は是非とも【一眼レフ】!!!

携帯撮影だとピント合わせだけでも四苦八苦。
(思い通りの画が撮れない<哀しいかな)


20歳になって、何か変わったといえば
変わった気もするし、変わっていない気も...。
そんなときドストエフスキーの作品の、
コーリャとアリョーシャのやりとりが脳裏をかすめます。

コーリャの顔がひきつった。
「第一、僕は13じゃなく14です。あと2週間で14なんです」彼は真っ赤になった。
「第二に、この場合僕の年齢に何の関係があるのか、さっぱりわかりませんね。問題は、僕がどういう信念を持っているかで、僕がいくつかってことじゃないはずです、そうでしょう?」
「もう少し年がいけば、年齢が信念に対してどんな意味を持つか、君はひとりでにわかりますよ。僕には、君の話しているのが自分の言葉じゃないような気がしたもんだから」
アリャーシャが謙虚に穏やかに答えたが、コーリャはむきになってそれをさえぎった。...
カラマーゾフの兄弟 下巻 p.109 (原卓也訳 新潮文庫)



外は雨。
さて! 気合を入れて、仕事にいってきますっ
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by sizukugaotisou | 2009-02-27 08:18 | 日     々

知性と生き方

c0035116_17174122.jpg風水では【模様替えをしたくなる時は運気の変わり目】という。

なんだか急にいても立ってもいられず、
昨日は朝から大掃除に模様替え。

努力の方向性が見えてきたような心を占める高揚感。

ただ のんべんだらりと生きていたくはないからこそ、
何かを模索しつづけ、文字の海に沈んでいたり。

だけど 時おり襲う空虚感。
あらゆる教養を得たからといって一体どうなるのだろう...。


自分がしたいこと・欲しいもの 全てが叶えられたトキを想像すると
意外と空しいことに気づいて愕然としてしまう。

それらを得たとき
私のまわりにいる大好きな人たちがいなくなってしまっていたとしたら...
その努力の虚しさたるや、想像するだけでもゾクリと寒気が走る。

結局 
心の底からやさしい思いやり のある人間になることが、
到達目標のようでもある。
(コレガ ナカナカ難シイ)


近ごろ 驚いたこと。

・インテリアにも知性のあるなしで輝きがかわる!!

ただ【好き】を並べたインテリアよりも
「18世紀の貴婦人のインテリアに惹かれる」という人の部屋のほうが
統一性や美しさやセンスに明らかな違いが見えてしまったという真実。

身のまわりを
・本当に【必要なもの】を
・本当に【美しい】と思えるものしか置かないという選択は意外と知性がモノをいう。


コンプレックスを埋めるために、今日もまたせっせと文字を追う。
先月の自分より今の自分の方が【好き】に近づいているように思えても、
時おり、ショーペンハウエルの読書論が脳裏をよぎる。

太宰治やサルトルのような皮肉げな主義に唇をゆがめられ
デカルトの唯心論に指をつかまれ
プラトンのイデアに目をふさがれ
パスカルの指摘に足をすくわれる。

【 わ た し の 思 考 は 誰 の も の?】
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by sizukugaotisou | 2009-02-08 17:58 | 日     々

Name. はるナ


by sizukugaotisou